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心眼

  • 執筆者の写真: mimatsuyabodytunin
    mimatsuyabodytunin
  • 2016年11月26日
  • 読了時間: 1分

皆様、こんにちは。もう冬だなと思い半袖をやめた南塚です。

実は突然角膜上皮がはがれて、両目の激痛でここ何日間かぼやけた世界で生きています。

角膜にはたくさん神経があるのではがれると激痛です。北斗の拳のあの技はとてつもなく痛いということが想像できます。

しかし、目が見えないということは大変なことってわかっていても実際にそれで生活してみると本当に大変だと実感。大変というか生きていけない自分発見。

感覚も何もない。歩幅もよくわからない。方向も耳だけがたよりだけど、本当にいろんなところにぶつかりました。

食べることさえも、スプーンですくってもそれが多すぎたり・・・。

実際には丸1日友人に介護してもらい、目も自分であけられないので薬を入れてもらったりという生活でした。

盲目の方で治療家の方がいるけれど、そのひとたちの感覚って本当に研ぎ澄まされているのだと実感した。

しかも、それはかなりの鍛錬をした結果だと。

自分の甘さを実感したここ数日間です。

今日はかなり回復はしていますが、しばらく眼鏡です。みなさん、似合わないからって笑わないでね。


 
 
 

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